※既にお持ちのチケットは振替公演時にそのままご使用いただけます。当日まで大切に保管していただけますようお願いいたします。, 会場/能代市文化会館 <秋田県能代市> ※既にお持ちのチケットは振替公演時にそのままご使用いただけます。当日まで大切に保管していただけますようお願いいたします。, 会場/高崎芸術劇場 大劇場 <群馬県高崎市> 有限会社 オカダプランニング 開演時間/1回公演13:30 お問い合わせ/SAYAKAホール 072-365-8700(平日9:00~21:00※火曜休館) ※既にお持ちのチケットは振替公演時にそのままご使用いただけます。当日まで大切に保管していただけますようお願いいたします。, 会場/カルッツかわさき(川崎市スポーツ・文化総合センター)<神奈川県川崎市> 料金/S席6,800円 A席5,500円 開演時間/昼の部13:00 夜の部17:30 開演時間/1回公演13:30
開演時間/昼の部13:30 夜の部18:00 お問い合わせ/静岡企画 054-252-2636(平日9:30~18:00)
料金/S席6,800円 A席5,800円 ※既にお持ちのチケットは振替公演時にそのままご使用いただけます。当日まで大切に保管していただけますようお願いいたします。, 会場/岡山市民会館 <岡山県岡山市>
お問い合わせ/㈱ノア 0120-20-0153(平日10:00~17:00) 0225-22-0934 / FAX. お問い合わせ/グッドラック・プロモーション㈱ 086-214-3777
⇒詳細はこちら, 会場/南相馬市民文化会館(ゆめはっと) <福島県南相馬市> ※既にお持ちのチケットは振替公演時にそのままご使用いただけます。当日まで大切に保管していただけますようお願いいたします。, 会場/岩手県民会館 <岩手県盛岡市> ⇒詳細はこちら, 会場/かつしかシンフォニーヒルズ <東京都葛飾区> お問い合わせ/㈱ノア 0120-20-0153(平日10:00~17:00)
※既にお持ちのチケットは振替公演時にそのままご使用いただけます。当日まで大切に保管していただけますようお願いいたします。, 会場/西新井文化ホール(ギャラクホール) <東京都足立区> 有限会社 オカダプランニング 料金/全席7,000円
開演時間/1回目13:00 2回目17:30 ※チケットの発売については調整中でございます。決まり次第こちらでご案内いたします。
料金/S席6,800円 A席5,500円 開演時間/1回目12:30 2回目17:00 ※既にお持ちのチケットは振替公演時にそのままご使用いただけます。当日まで大切に保管していただけますようお願いいたします。, 会場/けんしん郡山文化センター <福島県郡山市>
〈コンサート会場へご来場のお客様へお願いとご注意〉 新型コロナウイルス感染症の発生に伴い感染拡大予防の趣旨をご理解頂き下記ご協力のほどよろしくお願いいたします。… 2019/12/20 2020年5月6月 演歌コンサートのお知らせ 兄弟 開演時間/昼の部13:30 夜の部18:00 お問い合わせ/コンサート事務局 03-6426-5313(平日10:00~17:00) 料金/S席7,000円 A席5,000円 ※チケットの発売については調整中でございます。決まり次第こちらでご案内いたします。 ※チケットの発売については調整中でございます。決まり次第こちらでご案内いたします。 ※既にお持ちのチケットは振替公演時にそのままご使用いただけます。当日まで大切に保管していただけますようお願いいたします。, 会場/習志野文化ホール <千葉県習志野市> 開演時間/1回目13:30 2回目18:00
お問い合わせ/㈱ベルワールドミュージック 03-3222-7982(平日12:00~18:00) お問い合わせ/㈱ノア 0120-20-0153(平日10:00~17:00)
料金/全席7,000円 会場/奥州市文化会館Zホール <岩手県奥州市> お問い合わせ/㈱トラスト企画クリエート 011-261-9991(平日9:30~18:00) ※既にお持ちのチケットは振替公演時にそのままご使用いただけます。当日まで大切に保管していただけますようお願いいたします。, 会場/松山市民会館 <愛媛県松山市> 開演時間/1回目13:30 2回目18:00 お問い合わせ/㈱ベルワールドミュージック 03-3222-7982(平日12:00~18:00) 料金/S席6,800円 A席5,800円 お問い合わせ/グッドラック・プロモーション㈱ 086-214-3777 ※既にお持ちのチケットは振替公演時にそのままご使用いただけます。当日まで大切に保管していただけますようお願いいたします。, 会場/秋田市文化会館 <秋田県秋田市> 山形響の小松﨑恭子さんと一緒に、w.a.モーツァルトのフルート四重奏曲など50分くらいのミニコンサートを明日行います。 1月22日(金)の第78回定期演奏会まで、各メンバーはたくさんの曲を抱えてし … お問い合わせ/坂戸市文化会館 049-282-0100(9:00~21:30※不定休)、イズム 048-872-1113(平日11:00~17:00)
※チケットの発売については調整中でございます。決まり次第こちらでご案内いたします。
民音の公式サイトです。私たちは音楽芸術で"世界"を結び、"地域"を結び、"世代"を結び、友好の輪を広げながら、音楽を「平和の力」に、感動を「生きる力」に、希望あふれる人間文化の交流の場を提供し …
お問い合わせ/㈱ノア 0120-20-0153(平日10:00~17:00) ※チケット発売中
チケットは完売いたしました。, 会場/宇都宮市文化会館 <栃木県宇都宮市>
※チケットの発売については調整中でございます。決まり次第こちらでご案内いたします。 ※既にお持ちのチケットは振替公演時にそのままご使用いただけます。当日まで大切に保管していただけますようお願いいたします。, 会場/SAYAKAホール <大阪府大阪狭山市> 〒986-0873 宮城県石巻市山下町2丁目5-45 開演時間/1回目13:30 2回目18:00 TEL. ※既にお持ちのチケットは振替公演時にそのままご使用いただけます。当日まで大切に保管していただけますようお願いいたします。. 開演時間/1回公演13:00 ※チケットの発売については調整中でございます。決まり次第こちらでご案内いたします。 ※既にお持ちのチケットは振替公演時にそのままご使用いただけます。当日まで大切に保管していただけますようお願いいたします。, 会場/荘銀タクト鶴岡(鶴岡市文化会館) <山形県鶴岡市> ※チケットの発売については調整中でございます。決まり次第こちらでご案内いたします。 ・W.A.モーツァルト 6つの前奏曲(序奏)とフーガ K.404aより第6番 ヘ短調, 第78回定期演奏会 21年1月22日(金)18:45〜(開場18:00)プレコンサート:行いません後援:続おそばに・(公社)山形交響楽協会文翔館議場ホール:ゲスト〜川上一道(Cl)・W.A.モーツァルト 6つの前奏曲(序奏)とフーガ K.404aより第6番 ヘ短調, ・R.コーカイ クァルテッティーノ クラリネット、ヴァイオリン、ヴィオラ、チェロのための(1952), 自粛期間中にYouTube動画を3本アップしていました。今後も少しずつアップする予定ですが、それまでは、以前の3本をお楽しみ下さい。宜しければチャンネル登録もお願いします。・(1)B.H.クルッセル クラリネット四重奏曲第2番 ハ短調 Op.4〜第三楽章https://youtu.be/lVpkAHkkJYM・(2)F.クーラウ フルート五重奏曲 イ長調 Op.51-3 〜第三楽章https://youtu.be/FEpuGkyk6GU・(3)W.A.モーツァルト オーボエ四重奏曲 ヘ長調 K.370 (368b) 第二楽章https://youtu.be/qwqB_bix7yM それではお楽しみ下さい。, 山形Qで、よく使用させていただいている出羽コミュニティーセンター〜昔は出羽公民館でしたね〜の地域文化祭の中で演奏してきました。, 例年の文化祭では、駐車場がいっぱいになるほどに、出店が出るのですが、このコロナ下において今年は出店が無く、地域の小学生の太鼓だったり、劇だったり、踊りなどを発表する発表会のような形で文化祭が行われました。, その中の余興!??のような形で例年ですと演奏するのですが、今年は、その発表会の催しの一つとして約1時間のミニコンサートとして演奏しました。, 毎年楽しみにしてくれている方々も多いので、だんだん(練習に使用させているというご縁を感じても)地域にも密着しているような活動に思えてきます。, 弦楽四重奏団なのに、現在メンバーが一人かけて弦楽三重奏の形で演奏活動を続けていますが、昨年度より何度も山形響団員の小松﨑恭子さんには助けてもらっています。, フルートなら音域も広くヴァイオリンの楽譜でも吹くことが出来ますし、何よりW.A.モーツァルトのフルート四重奏曲という名曲が4曲もありますので、弦楽器との相性も良いのです。, 何度やっても難しいモーツァルトですが、本番をやるほどに面白さにも気づいてくる名曲です。, そして、今回も演奏会を立ち上げてくれた関係者の皆様、会場で楽しんで聴いて下さったかたがたに多大な感謝を申し上げます。, 最近の活動サイクルでは、定期演奏会後1ヶ月くらい、団としてのリハーサルは行わないで、次の演奏会に向かっての個人練習の時間に充ててきましたが、芸術の秋と言うことで、ありがたいことに演奏会の予定が何本か入ったので、10/12定期演奏会終了後からの早いリスタートとなりました。, 本日のリハーサルは、第78回定期演奏会のプログラム練習では無くて、普段使用させていただいているコミュニティーセンターの地域文化祭での演奏のためのリハーサルです。, 山形響の小松﨑恭子さんと一緒に、W.A.モーツァルトのフルート四重奏曲など50分くらいのミニコンサートを明日行います。, 1月22日(金)の第78回定期演奏会まで、各メンバーはたくさんの曲を抱えてしまいました。初めて演奏する曲も数曲あるので、計画的に一つずつクリアしてゆかないと、後で焦りそうです。時間を見つけて、個人練習をお互い頑張りましょう!!, 本日は、普段使用している練習場所では無かったので、茂木氏が念入りにコロナ対策〜掃除頑張っていました。お疲れさま!, 第71回のチラシと共に演奏記録。ちなみにチラシ作成は茂木。 *は、アンコール曲です。第71回 2019年4月12日(火)18時45分後援: 風土然・(公社)山形交響楽協会・日本音楽家ユニオン東北地方本部・W.A.モーツァルト(偽作?) 6つの前奏曲(序奏)とフーガ K.404a より第2番 ト短調、第5番 変ホ長調 ・W.A.モーツァルト オーボエ四重奏曲 ヘ長調 K.370(柴田 祐太)・ L.v.ベートーヴェン 弦楽三重奏曲第1番 変ホ長調 Op.3*プレ・コンサート 平山燎(Va)〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜第72回 2019年7月17日(水)18時45分後援:尾形米穀店・(公社)山形交響楽協会・F.クーラウ フルート五重奏曲 イ長調 Op.51-3(小松崎恭子・田中知子)・L.v.ベートーヴェン セレナーデ ニ長調 Op.8・W.A.モーツァルト 6つの前奏曲(序奏)とフーガ K.404aより第1番 ニ短調*プレコンサート:小松崎恭子(Fl)・田中知子(Va)〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜第73回定期演奏会 2019年10月20日(日)18時30分後援:尾形米穀店・(公社)山形交響楽協会・F.シューベルト ピアノ五重奏曲 イ長調 D667「鱒」(小林路子・三崎屋義知)・F.シューベルト 弦楽三重奏曲第1番 変ロ長調 D471・W.A.モーツァルト 6つの前奏曲(序奏)とフーガ K.404aより第3番 ヘ長調*プレコンサート:小松崎恭子(Fl)&田中知子(Va)&小林路子(Pf)〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜第74回定期演奏会 2020年1月23日(木)18時45分後援:ワラヤ酒店・珈琲専科煉瓦家・(公社)山形交響楽協会・B.H.クルッセル クラリネット四重奏曲第1番 変ホ長調 Op.2-1(川上一道)・R.ケルターボーン 叙情的室内音楽〜クラリネット・ヴァイオリン・ヴィオラの為の〜(同)・L.v.ベートーヴェン 弦楽三重奏曲第2番 ト長調 Op.9-1*プレコンサート:松井陽菜代(Vn)・平山燎(Va)〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜第75回定期演奏会 2020年4月17日(金)18時45分後援:尾形米穀店・(公社)山形交響楽協会文翔館議場ホール:ゲスト〜根本めぐみ(Hr)・田中知子(Va)・W.A.モーツァルト ホルン五重奏曲 変ホ長調 K.407・清瀬保二 弦楽三重奏曲・W.A.モーツァルト 6つの前奏曲(序奏)とフーガ K.404aより第4番 ヘ長調***新型コロナウイルスの影響で延期〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜第76回定期演奏会 20年7月19日(日)18時30分後援:ワラヤ酒店・(公社)山形交響楽協会・F.クーラウ フルート五重奏曲第1番 ニ長調 Op.51-1(小松崎恭子・田中知子)・L.v.ベートーヴェン 弦楽三重奏曲第3番 ニ長調 Op.9-2・P.ヒンデミット ヴィオラとチェロのための二重奏曲(1934)*プレコンサート:無し〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜, 開演前のプレトークに、ステージ前に出て、安心しました。今回はチケットがあまり売れていない印象だったのです。, …先日も前々日も山響の演奏会があったし、月曜日だし、プログラムは地味だし、まあ仕方がないか。, と覚悟を決めて出て行ったのですが、思いの外、予想をはるかに超えた数のお客さんを見て、「ああ…メンバーの手売り枚数にかかわらず、定着してくれているお客さんがこんなにいるのか」と、じんわりと感動しました。, さて、いかがだったでしょうか?曲が終わった時に、山響グッズの「ブラヴォー・タオル」「ブラヴォー手拭い」を掲げてくださっているお客様がいて嬉しくなりました。, やはり、こうして実際にお客様を目の前にして、一緒に音楽を楽しめるというのは、貴重な贅沢な時間なのだということをあらためて感じます。, プログラム的にも、二重奏・三重奏・五重奏と広がってゆく構成が好評だったように感じます。, と、家族にも違和感を与えながらも、品行方正。今の時代、演奏会がきちんと開催できて、そこに以前どおりのお客さんを呼べるというだけで、有難いことなのですから。多少の「新しい生活様式」は受け入れないといけない。, さて、次回は1月22日。金曜日です。ゲストには山響のクラリネット川上氏を迎えて、またバラエティ豊かに聴いていただきます。二重奏企画は私とヴィオラ倉田氏でマルティヌー。まだ、どんな曲なのか私も知りませんが、良い演奏会になるように頑張ります。, 次回の第78回定期演奏会(1/22)までは、ヴィオラの倉田が、ブログ担当になります。, 平日の夜ですが、明日山形市文翔館議場ホールで、山形Q 第77回定期演奏会があります。, ・ご来場された全ての方について、受付にてお名前とご連絡先のご記入をお願い致します。 ・受付にて検温を実施致します(非接触型の体温計をこちらで用意致します)。 ・自由席となっていますが、最初に席をお決め頂いた後のお座席のご移動はご遠慮ください。 ・ご来場の際にはマスクをご着用ください。 ・ご入場の折には十分な手指の消毒や手洗いを行っていただきます様お願い申し上げます。 ・当日体調がすぐれない場合には、ご来場を見合わせていただきます様お願い申し上げます。 ・ご不明な点がございましたらチラシに記載の連絡先までお問い合わせください。, ちょうど本番の1週間前ですが、リハーサルもついに最終回。明日からは山響が土曜と日曜が本番の「県民芸術祭」のため忙しいのです。, いよいよ終盤。今回の定期のためのリハーサルも、次が最終回。つまり、今日は「ラス前」です。, ちなみに「ラス前」とは、麻雀用語でして、最終局のひとつ前であり、勝敗が確定してしまう前の大きな「勝負どころ」のことです。…完全に不要な知識を披露いたしました。, 山響の演奏をご存知の方ならわかると思いますが、柴田氏の音はとにかく豊かです。彼が入団して感じたことは「オーボエってこんなに音が大きんだ」ということ。, バランスの取り方、そして音楽の向きに、神経をつかわないといけません。力むことなしに「大きな音楽」をしないといけない。, そしてベートーヴェン。音を並べるだけでも難しい曲です。しかし私たちももう、お互いを知り尽くしているので、それぞれが難しいところに、気遣いが行き届きすぎてしまうのが、最近のよくないところかもしれません。若い頃より「勢い」がなくなるのはある程度仕方ないことですが、最近、予定調和を狙いすぎかな、とも思います。気を遣って言葉を選んでいるつもりでも、付き合いが長いので、真意が伝わりすぎてしまう。かえって難しいところでもありますね。たったひと言に過剰反応をしてしまったりする。…何も言わない方がベターだったかな、という時もあったり。難しい。, 最後にオネゲル。込み入った二重奏なので、とにかく「譜めくり」をするところがない。コピーを重ねて、さらに譜面台を2台使ったりしてみても、なかなか難しい。, 練習の帰りに大きな文具屋に行って、特大のスケッチブックを買いました。…うまくいくと良いのですが。, チラシを貼らせていただいたり、置かせてもらう活動をしています。 ただいま24箇所, ・L.v.ベートーヴェン 弦楽三重奏曲第2番 ト長調 Op.9-1・L.v.ベートーヴェン 弦楽三重奏曲第3番 ニ長調 Op.9-2, ・R.ケルターボーン 叙情的室内音楽〜クラリネット・ヴァイオリン・ヴィオラの為の〜, ・W.A.モーツァルト フルート四重奏曲第1番 ニ長調 K.285・W.A.モーツァルト フルート四重奏曲第3番 ハ長調 K.Anh.171(285b)・W.A.モーツァルト(偽作?)6つの前奏曲(序奏)とフーガ K.404a より第3番 ヘ長調, ・F.シューベルト 弦楽三重奏曲 変ロ長調 D.471・F.シューベルト ピアノ五重奏曲 イ長調 D.667「鱒」, **アンコール等の楽章抜粋曲は割愛させていただきました。この1年は、4月の第75回定期演奏会が実質中止に追い込まれたり、自粛期間があったために、演奏会の数が増やせずに曲数も例年より少なめでした。1年間を3人で活動しました。今まで演奏してこなかった編成曲にチャレンジする事や活動に協力してくれるゲストを入れての楽曲の演奏を楽しんでいます。 21年目は、第77回定期演奏会で始まります。W.A.モーツァルトのオーボエ五重奏曲 ハ短調 K.406をメインで行います。いずれ弦楽四重奏団に戻そうと思いますが、次のメンバーを入れるまで今の体制で頑張ってゆきます。応援よろしくお願いします。, コミュニティ・センターの周りの田んぼも、稲刈りが終わりました。稲の香りに包まれて練習。…山形の秋の良さです。, 今日はモーツァルトから。オーボエ抜きの4人で最終確認。難しい箇所の音程を合わせました。, 最近あらためて思うのは、音程を合わせるのに必要なのは、音程だけてはないということ。音量のバランスと、さらに大切なのは音色。要するに、個人ではなく団体として、どういう音を作りたいのかという意識を統一するということです。, これがなかなか難しい。曲の中では、自分の演奏がうまく運ぶかどうかばかりに注意が向いて、全体の音を聴くことが疎かになる。, 倉田氏の提案によって、全員で音階練習をしてから合わせています。初心に帰って「ドレミファソラシド」。音程を合わせることから、響きを合わせることに、耳がシフトしてゆきます。, やはり演奏家に一番大切なのは、耳です。当たり前のことですが、これが実はそうでもない。音を聴く時には耳を澄まさないといけません。音よりも深いところにある「響き」を聴くには、同じように耳のもっと深いところ…「心」と言ってしまうと精神論みたいでズレてしまいますが、頭の中が静かでないといけない。緊張などのストレスがかかると、この静寂は、あっという間に失われます。, あらゆる分野に通じることでしょうが、この「静寂」を作り出すことこそが大切で、集中とか精神統一とか心眼を開くとか言われるものなのでしょう。, チラシを貼らせていただいたり、置かせてもらう活動をしています。 ただいま23箇所, 練習会場の「研修室3」も、ようやく冷房が必要ない季節になりました。しかし、おそらく、すぐに暖房が必要になってしまうんでしょうね。こうして幾年月を過ごしてきたことか。…やはり秋は少し、しんみりとするものです。, 季節の変わり目です。一昨日までは猛暑だったのが、いきなり秋の気配。天気も不安定で、急に雨が降った途端に晴れて虹が出る。, とにかく暑い。車に乗ったときに、シートベルトのバックルで火傷しそうになり。 涼しくて快適な、天童のVc茂木邸でリハーサル。 ということで、まずはオネゲルをVa倉田氏に聴いてもらいます。前回の私もそうだったことでしょうが、メンバーが楽器を持たずにすぐ近くで聴いているというのはなかなかプレッシャーのかかるものですね。 案の定、力みがあることを指摘され、シュンとなる私たち。…でも、こういうのが良いのです。向上心とマゾ気は、脳の同じ部分にあるのかも知れません。オネゲルについては、後でじっくりと傷に塩を塗りあうことにして、ベートーヴェン。 この曲は本当に良い。ベートーヴェンらしさがピュアに詰まっていて、いつまでも練習する気になる。楽しいのです。もっとこうしたいが止まらない。 素晴らしい古典の曲に飽きが来ないのは、ひとつに「難しいから」。そしてもうひとつが「やっぱり良い曲だから」。 もう良いか…と思えない。人を熱くさせるけれども、無駄に熱くなってしまってもむしろ遠ざかる。近寄ろうとしてもはじき返される。しかし、近寄らずにはいられない。これは何でしょう。 ベートーヴェン・イヤーの最後を飾るにふさわしい曲であることは間違いない。 三重奏最後の名曲。じっくりと楽しみたと思います。 チラシを貼らせていただいたり、置かせてもらう活動をしています。 ただいま5箇所, ・W.A.モーツァルト オーボエ五重奏曲 ハ短調 K.406(柴田祐太・田中知子), 今回も、きっちりと10回。オネゲル・ベートーヴェン・モーツァルトと共に過ごしました。, いつも思う事ですが、リハーサルが始まってから本番までというのは、その音楽と寝食を共にするような感覚があります。初めは「面倒な曲だな」と思っても、共に過ごすうちにその良いところが見つかったりする。また、たとえ、良いところが見つからず、ずっと「自分に合わないな」と思っても、3ヶ月過ごす間に愛着が湧くこともある。逆もあります。, 気まぐれなオネゲル、相変わらず荘重なベートーヴェン、いつになく深刻なモーツァルト。どれも、愛おしいような気がします。, モーツァルトは以前、弦楽五重奏でも演奏した曲ですが、こうして、オーボエの若き俊才の柴田氏を加えてもう一度作り直してみると、前には見えなかった良さに気づきます。, オネゲルはチェロの茂木氏と、あらためてサシで向き合ってみる良い機会になりました。思えば、山形Qのメンバーとは年中一緒にいますが、じつは日頃、ゆっくり食事したりすることもない。二重奏企画も、珍しい「サシ」でのぶつかり合いで、新鮮でした。, しかしベートーヴェン。この三人は「着つつ慣れにし」といった感じで、良くも悪くも「幾星霜」。大した会話はなくとも(仲は良いですよ)、甘えも気遣いも、諦めも愛着も、もはやマクシマムなのだなと、しみじみ感じます。山形Qも、もう20周年ですから。, 12日のコンサートでは、単純に名曲の良さを味わっていただきたいのですが、山形Qの年輪と、新しい試みなども、併せて感じて頂ければさらに嬉しく思います。, ちなみに、会場の文翔館の都合で、当日は暖房が入りません。もし、肌寒い気候でしたら、上着を忘れずにお持ちになって下さい。, さて、今日もベートーヴェンから。各自、やや疲れが見えるものの、大分まとまってきました。, ここから本番に向けて、すんなりいくようになった所を、すんなりやってしまわないように気をつけないといけない。疲れていたりすると陥りがちですが、むしろそこを、どれだけ印象的に創れるかが大切なポイントです。本番だけ入れ込んでも失敗するのは、経験上、よくわかっているので。, そしてオネゲル。降り番の倉田氏に聴いてもらい、思う存分、客観的に指摘してもらいました。, こちらも、気をつけるべきは先ほどの通りで、「このページは普通に行ける」という所ほど、単調でつまらなくなってしまいがちなのです。気が入っていない所を、しっかり見抜かれました。, 当たり前のことですが、四重奏よりも三重奏、さらに二重奏となれば、ひとり当たりが作品に要求されるエネルギーは、どんどん増すものです。, そしてこの「エネルギー」とは、音の大きさや強さではない。「音楽の量」です。これは、頭で考えても、逆に力にまかせても、増えるものではない。, オーケストラでの演奏との「切り替え」がなかなか難しいものだと、今さらながらに感じます。, とはいえ、思いのほか体調が良いのはやはり涼しくなって来たからでしょう。この勢いで、忙しい芸術の秋を乗り切りたいところです。, 何しろ、今回の定期のスケジュールを決めたのは半年前。その頃は「この先いったいどうなってしまうんだろう?」という不安の中。山響のスケジュールは詰まっているものの、目先の予定は片っ端からキャンセル。しかし、予定を立てなければ何も始まらない。ということで、「県民芸術祭」とスクールコンサートの谷間の、空いた10月12日に、「とりあえず」文翔館を予約してみた感じなのです。, …どうせ、前も後ろもキャンセルになるだろう。そもそも、この山形Qの演奏会だってやれるかわからないし。, 完全なる通常営業。…いや、たいへん有り難いことなのですが、こんなに忙しくなるのなら、もう少しちゃんと日程を考えるべきだった。, だいぶ、仕上がって来ました。あとは、本番の感じを予想して、力まないで音楽が進んでいくように、イメージを含めたトレーニングをするのみ。やはり二人だけで、しっかりと3楽章まである作品を演奏するのは経験があまりないので。, 続いてベートーヴェン。こちらもそれなりに仕上がって来ていますが、曲の内容が濃いだけに、練習が進んでくると各自が、より一段さらに魂を注ぎ込みたくなる。しかし、長年の経験から言って、直前になってにわかに芽生えた自我を盛り込もうとすると、全体のアンサンブルに良い影響を与えない。少しでも余裕が出たなら、他のメンバーがよりやりやすくなるように、サポートすることを練習するべきです。, ニュースで見ましたがアメリカでは、猛暑の次の日に雪が降った所があるとか。…異常気象が当たり前になってきています。これは、レジ袋を有料にして収まるものとは思えないのですが。, さて、そんな異常気象の中でも、山形Qはリハーサル。…世界が不安定な時こそ、音楽が必要なのです。, ということで、今日は今回のゲスト、オーボエの柴田氏を迎えての初合わせ。モーツァルトの五重奏曲から。, 私たちにとっては、なじみのある弦楽五重奏曲ですが、本来は木管八重奏のために作られた曲だそうですね。, 山響の演奏を聴いたことのある人ならお分かりでしょうが、彼のオーボエはとにかく豊かな音がします。負けないように響かせたいところです。, ややベートーヴェンを思わせるような重々しい出だしで始まる曲ですが、力任せにならないよう気をつける必要があります。もともとが八重奏だったからなのかもしれませんが、モーツァルトにしてはユニゾンが多くて、一本調子になりやすい曲だと思います。, コロナも落ち着きつつあり、山響もだいぶ忙しくなってきたので、自己管理が大切なシーズンです。本番まであと一月。頑張りましょう。.