楽天ペイ加盟店手数料

・・・どう考えても口座は楽天銀行1択ですね（笑） (adsbygoogle = window.adsbygoogle || []).push({}); 実店舗でもネットショップでも、楽天ペイの公式サイトから以下の手順で進めるだけですよ。, 業種によっては許認可番号も必要となります。（例：飲食店の営業許可証・リサイクル業の古物商許可証）, 審査期間は決済方法によって差があり、楽天ペイ公式サイトでは以下のように発表されていますよ。, Visa、MasterCardおよび楽天Edy、交通系電子マネー、nanaco、WAONの審査結果は原則3～4営業日、JCB、American Express、Diners Club、Discover、QUICPay、iDの審査結果およびau PAYの審査結果は原則2週間程度必要となりますので予めご了承ください。, 端末はスマホでもタブレットでもok。iPhoneにもAndroidにも対応しています。, 店舗用のQRコードは印刷したものを設置する「プリント型」とスマホ・タブレットから毎回新しいコードを生成して表示する「ワンタイム型」がありますよ！, セキュリティを優先するなら、いつも新しいQRコードになるワンタイム型のほうが安全性は高まりますよ。, メリットや申請方法がわかったところで、あとは評判やキャンペーンについても触れておきますね。, 1億以上の登録があると言われている楽天会員ですからね〜。「うちなら楽天ポイントつきますよ！」はかなりの強みです。, まぁ、でもトラブルなんてどこのシステムでも起きる可能性ありですからね・・・これは仕方ないんじゃないでしょうか。, 実店舗でクレジットカード・デビットカードや電子マネーに対応できるようにしたい場合、カードリーダーが絶対に必要です。, じぶんで買って用意してもイイですが、以下の条件を満たせば楽天ペイから全額キャッシュバックで購入が可能になっていますよ！, これら2つのプランのどちらかを達成すればカードリーダー代金が全額キャッシュバックとなります。. iPhoneやiPad、Android等のスマートフォン決済サービスを提供する「楽天ペイ（実店舗決済）」。, 「楽天ペイ（実店舗決済）」を導入した店舗は、幅広い国際ブランドとICカード対応が可能になった事でクレジットカードの決済比率が上がり尚且つ、売上上昇に繋がっています。, クレジットカード決済は現金決済に比べて「お金を使っている感覚」が少なくなる為、客単価が上昇する傾向にありますからね。, また、楽天ポイントが使えることも集客に大きな影響をもたらしています。楽天ポイントの魅力は貯めやすく使いやすい事。特に期間限定ポイントが実店舗で使える点はTポイントとの差別化を図る要因になります。, 更には売上入金が他社と比較して圧倒的に早い為、リアルタイムで営業実績を確認出来る事が従業員の方の士気向上にも繋がっているようです。, そんな評判を踏まえた上で、楽天ペイ（実店舗決済）のメリットやデメリットを挙げていきましょう。, 楽天ペイの審査通過により無料で「カードリーダー（税込19,800円）とプリンタ（21,780円）」を手に入れられます。プリンタまで無料で提供されるのは楽天ペイとおてがるPayだけです。, 楽天ペイは、交通系電子マネー、主要電子マネーの「楽天Edy」、「nanaco」等、13種類のブランドに対応しています。, クレジットカードや電子マネー決済を導入するに当たり、最も重要になるのが手数料です。, 手数料の高い事業者を選択してしまうと、決済する度に損をしてしまう事になります。実際に料率0.5%の差があれば、100万円で5,000円。1,000万円で50,000円費用がかさむことになります。, また、対応しているブランドも電子マネーは1番。更に、QRコード決済に関しても楽天ペイ・au PAYと他社が全く未対応のサービスの利用も可能です。, つまり、費用は勿論のこと、決済手段の種類も豊富なので、お客様も見逃しにくく店舗にとっても圧倒的にメリットのあるサービスと言えます。, 現金決済に比べてかなりのタイムラグがありますし、それが長ければ長いほど資金ショートの可能性が出てきます。しかしながら、そんな不安も「楽天ペイ（実店舗決済）」は解消してくれます。, 365日、土日祝日に関係なく入金は翌日で、しかも手続き不要。更に振込手数料も0円という他社とは比べ物にならないような運用を実施しています。翌営業日ではなく翌日ですよ。こんな事ができるのは楽天くらいなものです。, 但し一つだけ条件があります。それは、指定口座を楽天銀行にする事です。他の金融機関の場合は、都度、手続きを行い翌営業日に入金される運用になっています。, i-Phone・iPadで在庫管理や予約管理、会計に至るまで幅広く使うことができ、システム導入で売上がアップする店舗が続出している状況です。連携できるのは下記6社。, NTTグループからLAWSONなど大手企業との取引実績もある「EC-Orange POS」との連携もできる為、売上向上に繋がるキッカケを作ってくれる事でしょう。, 楽天スマートペイが「楽天ペイ（実店舗決済）」にサービス名称を変更したことで分かりづらくなりましたが、今まで説明してきたのは店舗側のサービスです。実店舗決済を導入している店舗では、お客様が楽天ペイ（アプリ）にてお買い物をする事ができます。, 登録できるクレジットカードは楽天カードであればVISA・MasterCard・JCBブランド。その他のクレジットカードはVISA・MasterCardブランドになります。, そして楽天ペイ（アプリ）でのお買い物によりお客様には下記のようなメリットがあります。, アプリケーションを利用してお買い物をする為、紙幣や硬貨・クレジットカードを出す手間が省けます。, 又、お客様にとってはクレジットカードを見せる必要が無いためカード情報が他人に漏れる事やスキミング等の被害を未然に防止する事に繋がります。, 「QRペイ」は、店舗側の端末に表示されるQRコードをアプリ上で読み込み決済ができます。, 「セルフペイ」はアプリ上で店舗検索を行い支払い金額を入力し決済。その画面を店員に見せるだけです。, クレジットカードで決済を行うとカード会社から金額に応じたポイントが付与されますよね。, 「楽天ペイ（アプリ）」で決済を行うとカード会社からのポイントだけでなく「楽天ペイ（アプリ）」で決済したポイント（200円につき1ポイント）の2つが獲得できます。, 例えば、還元率1%（100円につき1ポイント）のクレジットカードを登録して10,000円の決済を行うと通常は100ポイントだけの付与に対して「楽天ペイ（アプリ）」では合計150ポイントが付与されます。, 店舗にリピーターを増やす手段の一つとしてポイントサービスがありますよね。楽天ペイ（実店舗型）導入により楽天ポイントサービスの利用ができるようになります。, 上述しましたが楽天ポイントの魅力は貯めやすさと使いやすさにあります。特に期間限定ポイントは頻繁に獲得できるキャンペーンを実施しています。そしてTポイントとの差別化を図れる部分は期間限定ポイントの利用用途です。, Tポイントは期間限定ポイント（Tポイントでは期間固定ポイント）を実店舗で使う事ができません。対する楽天の期間限定ポイントは実店舗でも利用できる為、Tポイントに比べて圧倒的に使いやすいんですね。, 又、お客様も1回の会計につき最大で5,000円分の楽天ポイント支払いが可能になり、更にはポイントで支払った金額に対してもポイントが貯まるという恐ろしくお得なサービス。そしてそのポイントは全て楽天が負担します。（笑）, 正に至れりつくせりで店舗・お客様どちらにとってもメリットのある「WIN WIN」の関係を築くことにも繋がりますよね。, それはお客様が利用する「楽天ペイ（アプリ）」に使えるお店として紹介されるようになるんですね。掲載できる内容は随時、管理画面から編集が可能です。, 又、楽天ペイ（アプリ）を使えるお店はジャンルごと・地域ごとに絞り込める仕様になっている為、集客アップや広告宣伝費の削減にも繋がる事になりますね。, 競合他社の中では、Coiney・Times Pay・おてがるPayが分割払い（コイニーは2回払いのみ）とリボ払いに対応しています。但し、分割・リボ払いができる国際ブランドはVISA・MasterCardのみと限られていますし、それ以外に関しては楽天ペイに分があります。, 又、そのような支払いを頻繁にされるお客様は、返済方法変更（1回払い⇒リボ払い等）手続きに手慣れている方も多いと思いますので、必ずしも店舗側が対応している必要はありません。, 楽天ペイ（実店舗決済）はスマホ決済サービスの中ではコスト・入金サイクル・キャンペーン・対応ブランド等、全てにおいて最高水準です。, 確かに、分割払い・リボ払いに非対応という他社に劣る部分もありますが、手数料のかかる支払いは隠れて行いたい方が多いので、店舗側での対応は不要だと思います。, また、席にいながらスマホで支払えることや、不正利用被害軽減に繋がる利用方法は「手軽でセキュリティも強固」という今の時代にマッチした「洗練された店舗」というイメージに繋がります。, 更には、貯めやい楽天ポイントを使えるのでリピートは増えポイントの使用により客単価の向上も見込めますし、楽天ペイ（アプリ）が使えるお店として紹介されるようになる為、無料で絶大な宣伝効果も得られます。, つまり、楽天ペイ（実店舗決済）を導入すれば、それだけで未導入店舗との大きな差別化に繋がるので、端末の導入や他サービスに迷われているなら是非、楽天ペイを検討してみましょう。, ◆公式サイト⇒どこでも使えるキャッシュレス決済加盟店募集中！イベントや移動販売、レッスンなど、店舗がなくてもカード支払いが可能に。, 次回のコメントで使用するためブラウザーに自分の名前、メールアドレス、サイトを保存する。, キャッシュレス化に向けてクレジットカードやデビットカード等での支払いを推奨していくブログです。, STORESターミナル(旧:Coiney)は分割・リボ払いが可能！評判や他社と比較したメリット・デメリット！. プリント型は置いておけばokという楽ちんさがありますが、海外では偽造QRコードにすり替えられるという被害もしばしば起きています。, クラウドWiFiとは？他社と比較した7つのメリット・3つのデメリットやネット上の口コミ・評判を紹介, メルペイでゆうちょ銀行は使える・使えない？チャージ・振込申請・スマート払いに登録と郵便局での支払いについて, 楽天ペイ導入のメリットは？初期費用・店舗端末・手数料など必要コストや加盟店になる方法まとめ【実店舗・ネットショップ】.

var js, fjs = d.getElementsByTagName(s)[0]; さまざまなキャッスレスを導入して、使い分けている尾崎と申します。今回紹介するのは楽天ペイです。楽天ペイは当然あの楽天グループが運営するキャッシュレス決済です。当然楽天ユーザーは多いのでぜひとも加盟店になっていた方がいいと思います。, 楽天ペイでは個人事業主でも、配達業・修理業などお客様宅にうかがって決済することも可能でう。特に高額商品を扱う業者にはクレジットカード支払いの需要が多いと思います。, しかし当然クレジットカード決済すると手数料がかかってしまいます。手数料は以下の通りです。, 海外ブランドでは日本でも人気のVISA、Mastercard、Americanexpressは全て共通で最安値の3.24%です。, 日本ブランドでは最も有名なJCB、海外ブランドですがあまり日本に馴染みのないDISCOVER、とDinnersClubはそれぞれ若干高の3.74%となります。, 当然ですが月額のクレジットカードの売上が高いほど差が顕著になります。ちなみに私の場合季節にもよりますが、月額１０万円〜２０万円ほどのクレジットカードでの売上があり、JCBとVISAもしくはMastercard、アメリカンエキスプレスで半々ほどです。, そう考えると月額５００円から１、０００円ほどの差額が生じます。これを高いと思うか、たいしたことないかはあなた次第ですが、私はマクロ的視点からみれば高いとは思ってます。, このブログでも他社のクレジットカード決済、Square（スクエア）、AirPAY（エアペイ）についての記事も書いてます。この２社と手数料を一応比較してましょう。, 上の表の中で赤字になっている数字が最安値をあらわしてます。こうみると、楽天ペイとAirPAYは全て横並び、SquareはJCBのみ他社よりも0.2%以上高い設定となっており、DISCOVERとDinnersClubは0.5%近く低い設定です。, ちなみに私は楽天ペイ、AirPAY、Square３社全て導入してます。理由のひとつは手数料による使い分けです。, 私の場合、VISA、Mastercard、Americanexpress、JCBを出されたらすぐさまAirPAYのカードリーダーを出して決済します。そしてDinnersClub、DISCOVERのカードならばSquareのカードリーダーで決済します。, と思われる方は多いかと思います。簡単にいいますと、私は楽天ペイのカードリーダーを持っていないのです。だからクレジットカード決済できません（笑）。, 詳細は後述しますが、楽天ペイのカードリーダーは完全無料で手に入らなかったからです。なので楽天ペイには加盟店にはなってますが、別の使い道として利用してます。, クレジットカードの決済の手数料についてはAirPAYも楽天ペイも同じ金額なので、どちらを使っても問題ありません。だから私は審査さえ通過できればカードリーダーが無条件で無料のAirPAYの加盟店になってます。, 楽天ペイのカードリーダーについては条件付きで無料となります。しかしこの条件がちょっと高いハードルかなと私は思います。まず楽天ペイのカードリーダー無料キャンペーンのうち「ライトプラン」と「スーパーライトプラン」と２種類あります。その条件は以下の通りです。, ライトプランなどはどこがライトなのか私は首を傾げてしまいます。スーパーライトプランの4ヶ月以内に５万円の売上なら十分可能かと思いますが、万一達成できなかったらというリスクがつきまといます。, また楽天ペイの場合、最初に実費で１９，８００円のカードリーダーを購入し、ライトプラン・スーパーライトプランのどちらかの条件を満たすことでキャッシュバックされるのです。このこともあって私は楽天ペイその他と比較すると躊躇してしまいました。, AirPAY（エアペイ）はCMなどで名前だけでも聞いたことがあるかと思います。リクルートホールディグスが運営する会社なので信頼性は抜群ですよね。, 先述した通りAirPAYはカードリーダーが完全無料なので審査さえ通過すればあなたの元に無条件でカードリーダーなど一式が届きます。, 届いた後、アプリさえダウンロードすればすぐ利用できます。しかしそんなAirPAYも弱点はあります。それはiOSしか使えないという点です。, それはつまり、あなたがAndroidユーザーならば、iPhone、もしくはiPadを購入しなければならないということです。, Squareの場合は２０２０年３月現在、Squareの申し込みと同時にキャッシュレス消費者還元事業に登録（２０２０年３月末日まで）すればカードリーダーの無料クーポンコードが届き、Squareの公式オンラインストアでそのコードを入力することで無料で手に入れることができます。, 条件は簡単ですよね。しかし期間も残りわずかなので急いだ方がよいと思います。２０２０年４月からは無料のキャンペーンを実施するかわかりません。, ちなみに私は２０１８年にSquareの加盟店になったのですが、その際の無料キャンペーンはキャッシュバックキャンペーンで最初に７，９８０円のカードリーダーを購入し、１度でも実際カードリーダーで決済すればキャッシュバックされるという仕組みでした。, おそらくまたキャンペーンを始めるならばこのような形かと思います。Squareの場合はiOS、Androidどちらでも利用可能なのでご安心ください。, Squareは楽天ペイやAirPAYと比べて主要なカード決済手数料は少しだけ高めだし使う価値があるのかな？, こう疑問をもたれる方も少なくないのではないでしょうか。しかし私は断言します。Squareは使うべきです。, Squareは他に比べると若干手数料の高さがありますが、それを覆すほどのメリットが上に示した通りです。具体的にいうとこんな実例がありました。, 実際にお会計でAirPAYで決済しようとしたら、私のiPadのアプリとつながらない。おかしいと思ったら単純に、カードリーダーの電池切れでした。, ちょっと焦った私は1ヶ月以上も充電していないSquareのカードリーダーを立ち上げたところ、電源が入りました！無事決済完了できました。, AirPAY（楽天ペイもそうですが）のカードリーダーで決済する場合、お客さまが暗証番号をカードリーダーに打ち込む必要があります。, これは私の経験上ですが、クレジットカードの暗唱番号を忘れるというケースがとくにご年配のお客さまに多くありました。, 現在は様々なサービスにおいてパスワードや暗証番号が必要なケースが多く、忘れてしまうのも無理はありません。, AirPAYでは電子サインという方法で解決できるのですが、トラブルに慣れていない従業員やお客さまもこちら側もテンパってしまいがちなので、いざという時の操作ができない可能性は高いと思います。, しかしそんな場合でもSquareならば暗証番号を入力する必要がありません。その代わりサインをいただく必要がありますが、自分の名前を忘れるという人はいまだかつていませんでした（笑）。, ただしiPadに書いてもらうのでちょっと書きづらいですが失敗したこともありません。むしろ安心な決済方法ですよね。, この件に関しては後述詳細を伝えますが、Squareは条件にもよりますが、入金が早いのです。楽天ペイやAirPAYも指定銀行ならば早いのですが、自分のお店の近くにない銀行ならば敬遠してしまいますよね。, Squareならば指定銀行以外では最も早く入金されます。これはキャッシュフロー視点からすごくありがたいことです。, 恥ずかしながら正直月末の取引先への支払いが、Squareの入金の速さで役に立ったことは多々あります。, クレジットカード決済後の入金日っていわゆる「CAT端末」というレジの横に添えつけられた機械で決済していたときは、決済後には普通に1ヶ月以上かかかってました。私がファミレスでアルバイトをしているときに店長から聞いたことがあります。, もしその時と同じ感覚をあなたが持っているならば、それは改めた方がいいです。楽天ペイで決済したら、その入金日は最短翌日です。, まじです。しかも土日でも振り込まれます。しかし条件はあります。それは楽天銀行を入金先に指定するということです。ネット銀行だからこそ土日も入金可能なわけです。, ちなみに極端に言うと１００円だろうと５００万円だろうと翌日に入金されるのです。なんか１００円ぽっちなら申し訳ない気がしますね。, また楽天銀行以外を入金先に指定した場合はネット上で「入金依頼」をすれば最短指定銀行の翌営業日に入金されます。しかし振込手数料３３０円かかります。, 手数料がかかるとは言え、依頼さえすればGWや年末年始の大型連休を除けば、２〜３日で入金されるのは早い方です。しかし５、０００円程度の売上で３３０円を取られるのはちょっと馬鹿馬鹿しい感じはしますよね。, 客単価が低く、さほどクレジットカード決済がないお店だとちょっと割高なのは否めません。, このように三者三様です。楽天ペイとSquareについては指定銀行のみ翌日または翌営業日入金がありますが、AirPAYに関しては最短でも５日かかってしまいます。これでもこのような決済システムが出る前に比べれば全然早い方です。, 指定銀行以外で最も有利なのはSquareでしょう。木曜日から水曜日の売上が金曜日に入金されます（金曜日が祝日を除く）。最大でも売上から８日間で入金され、しかも振込手数料無料で入金されるのは有利な点と言えます（金曜日が祝日を除く）。, その点楽天ペイに関しては「入金依頼」さえすれば翌営業日に入金は可能なので、ある意味それはそれでうれしいと思いますが、３３０円の手数料がかかってしまいます。この手数料をどう捉えるかはあなた次第です。, 試算すると、月５回入金依頼すれば毎月１，６５０円の経費、年間だと１９，８００円の経費、これが１０年続くと１９８，０００円の経費となります。, 僕はやはり手数料を払うのは馬鹿馬鹿しいと思うので楽天銀行の口座を解説しました。楽天銀行から僕のメイン銀行に振り込むのも手数料がかかるのですが、回数を少なくすれば済むのでなんとかなってます。, ちなみに僕の場合はクレジットカード決済の場合はJCB以外は全てSquareで決済するようにしてます。なんだかんだ言って一番楽なんで。, 楽天ペイは審査が通過すれば、QRコード決済（スマホ決済）が多分に漏れず可能になります。これは楽天ペイを導入する大きなメリットの一つです。, QRコード決済どころか、電子マネー決済にも対応してます。SUICA、PASMOはもちろんのこと、manaca、nimoca、はやかけんなどの交通系電子マネー、さらにはApple Pay、QUICPay、nanaco、WAON、さらにはau PAYという幅広い決済が可能になります。, さらには中国２大QR決済サービス、Alipay、WeChatPayも利用可能になります。, これは大きなメリットですね！手数料はApple Pay、QUICPayを除いて全て3.24%均一と業界最低水準です。, 前述の比較対象で紹介しているAirPAYでも実はQR決済が可能です。しかも種類は豊富です。PayPay、au PAY、d払いという日本３大携帯キャリアの持つ決済方法全て網羅してる他、LINE Pay、先にも伝えた中国のAlipay、WeChatPayとかなり豊富です。, さらには交通系電子マネーのSuica、PASMO、manaca、nimoca、はやかけんも利用可能です。もちろんApple Pay、QUICPayもです。手数料は楽天ペイと全く同じです。, AirPAY１台とiPhone１台あればほぼ事足りてしまうと思います。カードリーダーも無条件で無料で手に入るのでお得です。, 楽天はもはや日本においては誰でも知っている存在ですよね。とくにお客さまがキャッシュレスカードリーダーなどにこだわる方も少なくないでしょう。聞いたこともないような決済会社よりも誰でも知っている会社の方が信頼がもたれやすいのは言うまでもないですね。, 楽天ペイはクレジットカード決済の他、Suica・PASMOをはじめとする電子マネー、さらには楽天ブランドのオリジナルQR決済である楽天ペイの他、au PAYまで利用可能になります。, 幅広い決済方法はお客さまからみれば、あなたのお店を選択する価値があると十分感じることと思います。, 一部の海外ブランドとJCBのクレジットカード以外ほとんどの決済手数料が業界最安値の3.24%というもの大きな魅力となってます。従来CAT端末と呼ばれるレジの横に設置された電話機くらいの端末で決済していた時代は、普通に４％とかだったと思います。, それに比べ3.24%はかなり安い水準です。日本のクレジットカード決済会社の中でも最安値水準と言って過言ではありません。, 楽天ペイで売上た金額の入金は、楽天銀行を入金先に指定した場合は翌日入金しかも振込手数料が無料です。, 楽天銀行以外の銀行を指定した場合でも「入金依頼」することで銀行の翌営業日に入金されるのでスピードでは一番と言っていいでしょう。しかしこの「入金依頼」をした場合、振込手数料が１回毎に３３０円かかってしまいます。, 楽天ペイで決済すると楽天ポイントが貯まります。つまり楽天ユーザーは楽天ペイを利用している可能性は高いということです。ちなみに楽天ユーザーは国内で４，８００万人いるようです。, もちろんこのユーザー全てが楽天ペイを利用していることはありませんが、少なく見積もって１割でも４８０万人いるということですね。, あなたの住んでいる町でも間違いなく楽天ユーザーはいるはずです。もしあなたの顧客が楽天ペイを利用していなくても、楽天ペイをあなたがすすめるということで啓蒙できるはずです。, 楽天ポイントは楽天モールだけでなく、マクドナルド、出光ガソリンスタンドなどの大きなチェーン店をはじめ、さまざまなお店で貯めることができるので、あなたのライバル店が楽天ペイを扱っていなければ、ライバルから顧客を奪うチャンスです。ライバルに見つからぬようさっさと導入してみましょう。, 楽天ペイは他のクレジットカード決済会社と最も違う点は「初期費用」がかかるのです。導入費用は無料です。ここで言う導入費用とは、導入するために必要な契約料などのことで、そういった類の支出はありません。, 初期費用とは「カードリーダーの代金１９、８００円」です。やはりこれは大きなハードルです。前述しましたが、キャンペーンで条件さえクリアすればカードリーダー代金１９，８００円がキャシュバックされるので、実質無料で導入できることはできます。, その条件のおさらいをしましょう。ライトプランとスーパーライトプランのどちらかを選び、それぞれ以下の条件をクリアすることです。, スーパーライトプランの方が簡単ではありますが、無条件のAirPAYやSquareに比べるとやはり見劣りしてしまいます。しかも楽天銀行の口座をいちいち作らなければいけない手間は忙しいあなたにとって、わずらわしい作業となってしまいます。, 楽天ペイは、入金は依頼さえすれば翌営業日に振り込まれますが手数料が３３０円かかるのはやはり大きなデメリットだと言えます。１０回で３，３００円、３０回で９，９００円かかってしまいます。, 売上規模が大きい会社・お店ならばたいしたことはないのでしょうか、規模が小さいほどこの手数料がボディブローのように経費を圧迫するのではないかと、小規模事業主の私は思ってしまいます。, 同じカードリーダーを持つAirPAYに比べて、楽天ペイのQRコード（スマホ）決済の種類は圧倒的に少ないと言えます。, 上の表を見れば一目瞭然ですよね楽天ペイは自社ブランドの楽天ペイとau PAYのみ、一方AirPAYにいたっては楽天ペイ以外は全て利用可能です。つまりAirPAYさえ持っていれば主要携帯キャリア３社、LINE、中国系２社を網羅できるのです。, 以上私が感じたデメリットは３つでしたがどれも私のような個人業種にとってみれば導入を躊躇してしまう大きな要因でした。あなたはどう感じたでしょうか。, 楽天ブランドが魅力的なのは間違いありません。なので楽天ペイを選択しても全然間違いではないと思います。一応次に私の導入事例を参照しますのでよければご参考ください。, 私はまずはじめにSqurareを導入しました。私のような弱小個人事業主でも導入できるクレジットカード決済を探していたところ、Squareが最も適していたのです。, 審査も通りやすくかつかなり早い（当日審査通過可能）。なるべく早めにクレジットカード決済を始めたかったので導入をすぐ決意しました。, 審査通過後４、５日でカードリーダーが届き、専用アプリをダウンロード。すぐテスト決済を実施し届いて１時間足らずでカード決済利用かのうな状態になりました。, 次に導入したのはAirPAY（エアペイ）です。AirPAYはリクルートホールディグスが運営するクレジットカード決済サービスなので日本においては「信頼性」が抜群です。, それに加え無料で手に入るカードリーダーで電子マネーも利用可能であり、さらには国内・国外主要６社のQR決済も利用可能になるのです。, 私が導入した２０１８年８月当時は申し込みしてからカードリーダーが届くまで1ヶ月ほどかかりました。今は３日程度で審査が通過するとのことなので、半月程度で始めることができるのではないでしょうか。, しかも今現在AirPAYはCMでもバンバン流しているし、先日の朝刊では丸々１面使って広告が出てました。, かなり本気でクレジットカード決済のシェアを奪おうという意思があると思います。多少混雑するかもしれませんが、早めに申し込んでおいたことに越したことはありません。, 次に申し込んだのは楽天ペイです。楽天ペイの魅力はやはりブランド力です。楽天ポイントを持った方は日本で４，８００万人いるというデータを見ました。, すでに２つのクレジットカードサービスを持っていた私ですが、やはり楽天ユーザーも囲い込もうと導入を決意しました。, 実際導入にかかった日数は1ヶ月半でした。書類不備などがあり、時間がかかってしまったのです。書類不備には十分気をつけてくださいね。, 楽天ペイのデメリットとして「初期費用がかかる」と伝えました。内容はカードリーダー代金１９，８００円がかかってしまうということでしたね。, 私はそれがいやだったので、カードリーダーは購入せず、楽天ペイではQR決済の楽天ペイのみあつかってます。, 楽天ペイのQR決済はあなた専用のQRコードが与えられるので、カードリーダーなどは必要ありません。審査が通過すれば専用サイトよりあなたのお店専用のQRコードをダウンロード・プリントできるので、それをお店に掲示、あるいは持ち歩けばいいだけです。, これはおまけですが、次に私はPayPayにも申し込みました。PayPayがスタートする２０１８年１０月、PayPayの担当者が突然私のお店を訪れてきました。, これは何かの縁だということもあり、即日申し込みました。１週間ほどで審査が通過し、私のお店専用のQRコードが書かれたシールなどの販促ツールが届きました。, この段階ですでに利用可能になってます。最も当時は始まったばかりでしたので、PayPayのアプリを持っている人が少なかったのですが。。。, でもあんた、AirPAY持っているから別にわざわざPayPay入れなくていいんじゃね？, 確かにおっしゃる通りですが、実はこのころAirPAYではPayPayを導入していなかったので、私は新規に申し込みました。, しかし、今AirPAY QRを使ってPayPayの決済をしているようならば、PayPayは単独で申し込んだ方が絶対にいいです！！, これには理由があります。手数料の項目で前述した通り、AirPAY QRでPayPayを使って支払うと3.24%手数料がかかってしまいます。, しかしPayPay単独で申し込み、PayPayから与えられたあなたのお店専用のQRコードで決済した場合、２０２１年９月３０日まで決済手数料が無料なのです！！, これはかなりお得ですよね。PayPay単独で申し込んだ方が良いのは間違いありません。, もちろんPayPayも導入費・月額費は無料です。またカードリーダーなどは一切購入する必要がなく、極端な話あなたのスマホもいりません（あった方がベターです）。, このように私は４社全て導入してそれぞれ適した場面において使い分けてます。使わないからといって今まで何か注意があったりとかそういったことは一切ありませんでした。, このやり方は私のような小さなビジネスには役に立つのではないかと思います。もしよろしければ、全て導入してみてください。その中であなたのビジネスに最もあったものを使い続ければいいだけの話です。, ちなみに私のビジネスで一番マッチしているのはSquareとPayPayです。ご参考になれば幸いです。, 次回のコメントで使用するためブラウザーに自分の名前、メールアドレス、サイトを保存する。, AirPAY（エアペイ）は個人事業主でも審査通過する？メリット・デメリットを徹底比較, をあらわしてます。こうみると、楽天ペイとAirPAYは全て横並び、SquareはJCBのみ他社よりも0.2%以上高い設定となっており、DISCOVERとDinnersClubは0.5%近く低い設定です。, スーパーライトプランは4ヶ月以内に５万円以上楽天ペイでの決済が必要でしかも入金先は楽天銀行に指定.

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