物語の進行につれてアルタイルが残した写本を元にレオナルド・ダ・ヴィンチによってさらなる改良が施されていき、ガード用の装甲板が取り付けられる。 ゲーム中、基本的に敵に見つかっていない状態ならばどんな攻撃手段でも一撃必殺の攻撃を繰り出すことができるようになっているが、アサシンブレードは暗殺モーションがどの武器よりも小さく素早いため、連続暗殺や見つからずに離脱することが容易になっている。, アルタイル・イブン・ラ・アハドが使用。ブレードは二段展開式。 こちらに気づいていない敵やダウン状態の敵から一撃必殺を奪えるがあくまで暗殺用である為、向かい合っての戦闘ではダメージを与えることができない(簡単に腕を掴まれ払われてしまう)。 本編ではペルシア王クセルクセス1世を暗殺した古代の武器として、クレオパトラから両名の手に渡る。 劇中では『リストブレード』とも呼ばれる。, シェイ・パトリック・コーマックが使用。ブレードは一段展開式で特にギミックの無いシンプルな物で、ヘイザムのブレードのように若干短めになっている。誰かから貰ったりせず、シェイの私物として最初から使える、シリーズでも珍しいもの。 ただし「見えやすい手の甲側に装着しているのはヴァイキングであるエイヴォルの価値観が理由」と明かされているため、本来は腕の内側に装備するタイプの可能性がある。 コナーはこれを応用して獣の解体に使ったり、パリングダガーのように左手に持って剣やトマホークの補助武器として使用している。 飛び出し式の小型の剣が篭手の内側の鞘に収納されている構造になっており、主に左手首に嵌めて使用する。実際にこの武器の機構(指につけたリングを引くだけでブレードの射出、収納を交互に繰り返す)を再現することは可能だが、構造自体は海外で見かけるotfナイフそのもので、otfナイフのスイッチ部分をホイールにしてそこに紐をかけて回すことでブレードの出し入れを行えるというものである。そのようなタイプのアサシンブレードの設計図や、3dプリンター用の部品の3dデータは海外のサイトで得ることができるので、3dプリンターを持ってるおともだちは是非作ってみよう! ローマで再会したレオナルド・ダ・ヴィンチによってさらに改造が施され、毒針の射出機構「ヤターガン」を新たに取りつけられる。さらに毒の種類も遅効性から即効性へとバージョンアップが可能となった。, 引き続きエツィオ・アウディトーレが使用。ブレードはACⅡと同じく二段展開式。 篭手にはブレードではなく投擲用の針を隠している。, エヴィー・フライ、ジェイコブ・フライ姉弟が使用。ブレードはアルタイルのような二段展開式の細身な形状をしている。 ユニティと同様暗殺用ではあるが、正面戦闘でもコンボ中の不意打ちに使用することがあり、大ダメージを与えられる。 『アサシンクリード Ⅲ レディ・リバティ(Assassin's Creed Ⅲ: Liberation) またシェイは物語途中でアサシン教団を相手にするため、特定の敵もアサシンブレードを使用してくる。, アルノ・ドリアンが使用。ブレードは一段展開式で細身、ファントムブレードのブレードは飛び易いように矢のような形をしており、緻密なエングレーブが施されている。 コンスタンティノープルのアサシンギルドで新たに改良されたフックブレードが登場。フック状のパーツが刀身に取りつけられており、壁面の突起物に引っ掛けて素早く登攀を行ったり、ロープやワイヤーに引っ掛けて滑走して移動することができるようになる。またこれを応用して敵に引っ掛けて投げ飛ばしを行うことも可能となっている。, コナー(ラドンハゲードン)、ヘイザム・ケンウェイが使用。コナーのブレード構造は後述。ヘイザムの物は一段展開式の特にギミックの無いシンプルな物。但し歴代のブレードより若干短めである。 ただしダリウスは主人公から武器の由来を尋ねられた際に「もう定かではない」と答えていることから、さらに古くから存在していた可能性もある。, エイヴォルが使用。 「アサシン クリード オリジンズ」のニューゲーム+はどのように機能しますか? 答え: 難易度に関わらず「アサシン クリード オリジンズ」のメインストーリーをクリアすると、「ニューゲーム+」で初めからゲームをスタートすることができます。 目次.
ガントレットは左腕にしかないが、ムービーなどから右腕の袖の中にもブレードを隠していることが分かる。 劇中のアサシンブレード ゲーム内では防具や矢筒などと同様に各種素材を使用しての強化が可能。 独自の機能として、物語を進めるとファントムブレードが使用可能になる。ブレードをボウガンのような機構で射出して目標を殺傷するほか、命中させた敵を混乱させ、同士討ちさせるバーサークブレードも存在する。 少なくとも2000年近くは墓所に放置されていたはずだが、それにも関わらず錆などはなく、ブレードの飛び出し機構も問題なく作動するという驚異的な耐久性を持っている。, 本編では登場しないが、DLC『最初の刃の遺産』に登場するダリウスが使用し、『オリジンズ』で語られたクセルクセス暗殺が回想シーンで描かれる。ブレードは一段展開式。 これ以降も毒針、小型のピストル(hidden gun)が内蔵されていく。(このピストルはアルタイルが「林檎」から得た知識を元に発明したものである。アルタイルはこの武器を使い裏切り者のアッバスを殺害した。) 手の甲側には、命中した敵を混乱させるダートガンが追加される。 右手用に作られたものと合わせることで両手で二人同時暗殺を可能としたダブルブレードも登場する。 現代編でもアヤのミイラと共に葬られていた物をレイラ・ハサンが回収し、流入現象で体得したバエクの殺人術によってアブスターゴ社の刺客を次々と屠った。 また現代パートでは、帯電した二本の細いブレードで相手を感電死させるショックブレードが登場し、ショーン・ヘイスティングが使用した。, シワのバエク、アレクサンドリアのアヤが使用。アサシン教団発足以前の時代のため、日本語版でもヒドゥンブレードと呼称されている。ブレードは一段展開式。 武器を持ち込めない場所へ潜入した際、ナイフ、木材、ベルトなどを使ってアサシンブレードを自作する場面がある。, エドワード・ケンウェイが使用。ブレードは一段展開式。 形状は『オリジンズ』の物と同じく幅広のブレードだが、後世の物と違って手の甲側に装着しているため、自分の指を傷つける可能性は低いと思われる。また正面戦闘にも使用している。 またブレードの飛び出し機構は「手の甲でスイッチを押す」というものに変わっている。 アルタイル・イブン・ラ・アハドが使用。 小指に嵌められたリングを動かすことで連動して刃が飛び出す仕掛けになっており、アルタイルらアサシン教団のメンバーはこの飛び出しを妨げないように左手薬指が切断されている。 アサシンを象徴する武器であり、指の切断は儀式的な意味合いも強い。 こちらに気づいていない敵やダウン状態の敵から一撃必殺を奪えるがあくまで暗殺用である為、向かい合っての戦闘ではダメージを与えることができない(簡単に腕を掴まれ払われてしまう)。 また、ガードが使 …