さて、これで楽天モバイルで売っているルーターの理論上の魅力はわかってきました。 しかし、最も重要かつ気になることは「利用者がどう感じているのか」という事ではな … 楽天モバイルがついに第4のキャリア回線「Rakuten UN-LIMIT(楽天アンリミット)」は4Gだけでなく5Gも使うことができるサービスとなっています。(楽天アンリミテッドではなく楽天アンリミットです。), 楽天モバイルの料金プランはシンプルで月額2,980円の一つのみ。楽天モバイル回線網ならデータ使い放題、au回線網は月5GB(超過後は最大1Mbps)まで使えるプランとなっています。, で、スゴイのが300万人限定で1年間無料で「Rakuten UN-LIMIT」を使うことができるところ。もうね、これだけで契約しない理由はないのでは?と思ってしまいますよね。, ということで、実際に楽天モバイルの「Rakuten UN-LIMIT」を契約してみたので使用感、良かったところ、イマイチなところなどお伝えできればと思います。, 楽天モバイルの料金プランは「Rakuten UN-LIMIT」の一つだけとなっていて、従来の4Gユーザーも順次5Gに対応した「Rakuten UN-LIMIT Ⅴ」に更新されるので、基本的に1つのプランのみとシンプルになっています。, 楽天回線のエリア内(4G・5G)であればデータ通信をどれだけ使っても無料、楽天回線が使えないauエリアでは5GBのデータ通信で2,980円となります。, 現時点で楽天回線網に対応しているエリアは一部の都市のみなので、ほとんどのユーザーがauのエリアで使うことになりますが月に5GBのデータ通信ができて2,980円なら悪くない感じですよね。, もし、データ通信量が超過したとしても128kbpsではなく1Mbpsの制限なので、そこそこ快適に使うことができますよね。, Rakuten UN-LIMIT 2.0を使っているユーザーは自動的に5Gに対応したRakuten UN-LIMIT Ⅴに更新されます。, これは5Gの端末を使ってなくても対象となり、5G端末に機種変更したときに対象エリアで高速通信ができるようになります。もちろん、1年無料も継続されるので既存ユーザーの方も安心してRakuten UN-LIMIT Ⅴに切り替えが可能となっています。, まだまだ、300万人限定で2,980円の料金が無料になるので契約しない理由はないのではないでしょうか。, 楽天モバイルの「Rakuten UN-LIMIT」は最低利用期間・解除料金はありません。なので、使う側の理由で解約したくなってもお金がかからないので安心して使うことができます。, 楽天モバイルは楽天の回線で使うことができますが、楽天回線網はまだ一部の都市でしか使えません。楽天回線のエリア外ではau回線網が使えるので全国どこでも使うことができます。, 5Gに対応した端末であれば5G端末で高速通信することができますが、現時点で5Gに対応しているのはごく一部の地域のみとなっています。5Gプランを契約することになりますが、4Gエリア内での利用がスタンダードとなりそうです。, 「Rakuten UN-LIMIT」はスマホに標準インストールの電話アプリから通話すると30秒20円の通話料かかりますが、「Rakuten Link」というアプリを使うことで国内の電話なら通話料が無料となります。, 「Rakuten Link」はiOSのApp Store、Google Playストアからインストールできます。アプリを起動して楽天モバイルのID、パスワードを入力して認証登録で使うことができます。, 当初はAndroidしか対応してないアプリでしたが、現在はiOS版の「Rakuten Link」がリリースしたのでiPhoneでも通話かけ放題できるようになっています。, 「Rakuten UN-LIMIT」の基本料金は楽天回線(使い放題)+ au回線(5GB)で2,980円ですが、300万人限定で基本料金が無料になるキャンペーンを実施しています。, 契約時に事務手数料が3,300円必要となりますが、楽天ポイントで還元してくれるキャンペーンを実施しているので実質無料となります。, auエリアでしか使えないユーザーも無料になるので、とりあえず契約して使ってみてもいいレベルですよね。メインのスマホが不安なら新しい番号でサブとして使ってみるのもいいでしょう。, 楽天モバイルの「Rakuten UN-LIMIT」を契約すると条件が揃えば最大20,800ptの楽天ポイントの還元を受けることができます。, 契約時の事務手数料は3,300円ですが、3,300ポイントの還元を受けることができます。, さらにオンライン契約するだけで3,000ポイント貰えるのでトータルで6,300ポイントの還元を受けることができます。つまり、SIMのみ手配しただけで3,000ポイントもらうことができます。, SIMカードを買ってるのに3,000円相当のポイントをもらえるという…大判振る舞いですね。, SIMカードにのみの契約だと最大6,300ポイントの還元で終わりですが、端末を同時購入すると最大15,000ポイントをもらうことができます。, 楽天ポイントの還元で実質1万円代でスマホを手に入れることができるのでスマホにお金をかけたくないという方も安心して買うことができるのではないでしょうか。, 楽天モバイルの「Rakuten UN-LIMIT」は楽天回線網であればデータ通信し放題です。, 2,980円でデータ通信し放題。やばくない?モバイルルーターの代わりに使うこともできるし、それでいて料金が2,980円一律という大判振る舞いです。(楽天エリアの人がうらやましい。), 楽天回線網のエリア外はパートナーエリアとなるau回線を使ってデータ通信をすることになり、5GBまでのデータ通信ができます。, ワイモバイルは3GBで2,680円なので楽天モバイルの方が高いですが、5GBまでデータ通信できるので、パートナーエリアでしか使えないとしてもいいですよね。, 参考までに速度制限される直前までの通信速度を載せておきます。(一番上の結果は速度制限された瞬間です) pic.twitter.com/M9OhhZTLev, 60Mbpsの速度が出るって強いですよね。ただ、1日で10GBの通信をすると制限を受けてしまうようです。, au回線網だと5GBのデータ量と制限がありますが超過後は1Mbpsで通信できるので意外と使えるレベルです。ちなみに、制限モードにすることで1Mbpsの通信速度に強制的に切り替えすることができます。, 実際には1Mbpsよりも速い速度が出ていてTwitterやブラウザの表示もそこそこ快適に見ることができました。ただ、夜になると下りが0.3Mbpsほどになったので時間帯にもよるのかもです。, オンライン契約の3,000ptと事務手数料還元の3,300ptの合計6,300ptの楽天ポイント還元は開通日の翌月末までに、Rakuten Linkアプリの利用登録とSMS認証の完了が条件となります。, つまり、Rakuten LinkのアプリはiPhoneにインストールすることができないので、ポイント還元を受けることができないのです。(2020年7月にiOS版のRakuten Linkが登場したので換言を受けることができるようになります。), まあ、これは当たり前ですね。楽天モバイルはAndroidスマホを販売していますが、それ以外の端末に楽天モバイルのSIMを入れて動作するかどうかはわかりません。, iPhoneは以下のモデルで動作確認ができていて、iPhone SE(第2世代)もRakuten UN-LIMITのSIMカードを認識しました。使うことができます。, 通話、データ通信、テザリング通信、SMSが使えます。ただし、iPhoneだとSMSが使えないので注意です。, Androidのスマホも意外と使えない端末が多いです。楽天で販売している端末は使えますが、少し前のVoLTEに対応していない端末などは楽天モバイルで使うことはできません。, 楽天モバイルでも動作するとみられるAndroid端末はこちらです。あくまで一部でAPNの入力が必要となります。(APNの部分にrakuten.jpと入力する。), Galaxy S10とPixel 4はAPNの作成なしでSIMカードを入れるだけで動作します。, Xiaomi Mi Note 10は電話アプリで「*#*#86583#*#*」と入力してVoLTEの機能をONにすることで通信ができるようになります。, Pixel 3aも「*#*#86583#*#*」でVoLTEの機能をONにしたら使えるという情報もありますが、僕の環境では無理でした。au回線網だからなのかな?, 環境によっても動作するしないあるのでこの結果が全てではありませんが、最近発売されたモデルでもXperia 5などはデータ通信ができても通話ができない症状が出ていたりします。, 楽天回線の電波はまだまだ弱いようです。実際に楽天エリアに行って試してみたのですが、エリア内なのに楽天回線の電波を掴むことができず、パートナー回線のauの電波をキャッチしていました。, 電話アプリから「*3001#12345#*」を入力して「 LTE → Serving Cell Info」で受信している電波を確認することができます。, Band 3が楽天モバイル、Band 18がauの電波となっていて楽天エリア内であってもauの電波を掴んでいるのが分かります。, サービスがスタートして間もないので、仕方ないですがエリア内でも楽天回線を使えない可能性多そうです。この辺りは時間が解決してくれると思いますし、少なくとも1年間は無料で使うことができるので文句はないですよね。, 楽天モバイルの「Rakuten UN-LIMIT」はサービス開始したばかりなので、楽天回線の電波を使って通信ができるのは都会に住んでいる方だけなので地方に住んでいる僕たちはデータ使い放題の恩恵を受けることはできません。, しかし、パートナーエリアのau回線を5GBまで300万人限定で1年間無料です。通常価格の2,980円だとしたらワイモバイル ・UQモバイルを選んだ方がいいですが、無料なので楽天モバイルを選ばない理由はないのかなぁと感じます。, もし、不安ならメインじゃなくてサブで「Rakuten UN-LIMIT」を契約してみるのもいいと思いますし、楽天モバイルでは数多くのスマホを安く買うことができるので試してみる価値はあるのかなぁと感じます。, はじめまして、楽天unlimitのアクティベートで質問です。 アクティベートは、楽天エリア外でも可能ですか?おそらく主様と同エリア在住の為、auエリアでアクティベート予定です。よろしければお教えいただけますでしょうか。, アクティベートはauエリアからも可能です。僕自身も楽天エリア外に住んでいるのでau回線から設定をしています。, SIMカード届いたもののアクティベートできず、こちらにたどり着きました。 楽天モバイルのマイページステータスも、ずっと準備中なので、これが進捗しないと使えない?などと考える次第です。 1つ疑問が解消しました。ありがとうございました!, メールアドレスを入力しなくてもコメントは残せます。メールアドレスが公開されることはありません。.
All Rights Reserved. Copyright© 通信のパパ かずLOG , 2020 All Rights Reserved Powered by AFFINGER5. 購入前には是非... ポケットWiFiって、色々あるけどみんなどうしてWiMAX(ワイマックス)に決めたんでしょう?みんながWiMAX(ワイマックス)に決めた理由... ポケットWi-Fiを無制限で使い放題(月間)使うには、アドバンスモード(オプション)の詳細や使えるエリアを必ずチェックしてお... ヤフーワイファイのお申し込みをお考えならちょっと待ってください! 評判が悪い?楽天モバイル(楽天アンリミット)を実際に使って口コミレビュー。実効速度を時間帯別に計測しています。その他、楽天アンリミットのメリット・デメリットも考察していきます。 ⇒詳しいプロフィールはこちら. 楽天モバイルの新プランアンリミットを実際に使って感じたことを、包み隠さずレビューしました。メリットも多いですが、もちろんデメリットもありますので契約前にぜひ確認してみてください。 評判が悪い?楽天モバイル(楽天アンリミット)を実際に使って口コミレビュー。実効速度を時間帯別に計測しています。その他、楽天アンリミットのメリット・デメリットも考察していきます。 楽天モバイルのルーターってどうなのかな?と思って調べてみると、ルーターが2種類ある時点でどちらを調べるべきなのか?普通はどちらを買うものなのか?という点で迷いますよね?, 楽天モバイルで販売しているルータは、「Aterm MP01LN」という機種と「Aterm MR05LN」という機種の2種類です。(2019年9月時点), そのため、中国メーカーや韓国メーカのWi-Fiルーターを使いたくないという利用者から安心して使えると好評です。, そんな安心のNECが出しているAtermシリーズは、いったいどんな商品を取り扱っているのでしょうか?シリーズとしての評価は高いのでしょうか?, そんなWi-Fi系に強いAtermのモバイルルーターであれば、その辺のルーターよりも信頼できると考えて間違いないでしょう。, 「Aterm MP01LN」はドコモ系の格安SIMと、au系の格安SIMで使えるルーターです。, ソフトバンク系の格安SIMでは使えないので、ワイモバイルなどのSIMを使う時は注意が必要です。, 最大速度は受信で150Mbps、送信で50Mbpsなので、格安SIMでの利用なら十分な速度の規格だと言えます。, SIMのサイズはnanoSIM対応なので、現状の最も主流のSIMに対応しているので、どこの格安SIMと契約してもSIMが対応しないのでは?という心配はありません。, 「Aterm MR05LN」はドコモ系の格安SIMとau系の格安SIMに対応するルーターです。, 最大速度は受信で375Mbps、送信は50Mbpsとなります。なかなか375Mbpsを出せるSIMはありませんが、最大速度が速いということは、それだけ機能に余裕があるという事で安心感がありますね。, 連続通信時間はWi-Fi接続で約14時間、Bluetooth接続で約30時間の利用が可能です。, Bluetooth接続は、省電力で通信可能な接続方法です。最大速度が3Mbpsまで落ちるので、高速通信よりも利用時間を優先したい時におすすめの接続となっています。, また、デュアルSIMに対応しているので、2枚のSIMを入れておいて、シーンによってSIMを切り替えることも可能です。, デュアルSIMの活用場面は会社名義のSIMとプライベートのSIMを入れておき、仕事中は会社名義のSIMを使い、仕事以外の時間は個人名義のSIMを使うなどの切り替えに利用されます。, スーパーホーダイの魅力はデータを使い切っても1Mbpsで使い放題という点なので、メイン利用をスーパーホーダイにしておく方は増えています。, しかし欠点があって、12時台と18時台の速度規制が300Kbpsという厳しい規制になることです。, そこで、イオンモバイルなどの500円代のデータ専用SIMを2枚目として入れておき、12時台と18時台だけ切り替えて使うという速度規制対策ができます。, 時間や状況によってどちらかが遅すぎるなんて時は出てくるので、そんな時も切り替えて使える便利さがあります。, ここまで「Aterm MP01LN」と「Aterm MR05LN」の特徴を紹介してきましたが、結局のところいったいどちらがおすすめなのでしょうか?, 「Aterm MP01LN」と「Aterm MR05LN」であれば選び方はとても簡単で、, 細かいことを言い出せばまだまだ違いはありますが、実用的な面で選ぶ基準を上げるなら概ねこの選び方で間違いありません。, しかし、最も重要かつ気になることは「利用者がどう感じているのか」という事ではないでしょうか?, そこで、この項目では「Aterm MP01LN」と「Aterm MR05LN」を利用した方たちの評判・評価を紹介しておきます。, 今まで使っていたモバイルルーターは充電しながら使えましたが、この端末は電源を切ったり休止したりしないと充電ができなくてビックリしています。, 持ち運ぶ時だけ使うならコンパクトで使いやすいですが、家でも使うとなると充電でしながら使えるルーターの方がおすすめかなと思います。, しかし!スーパーホーダイで使う時点でスマホ利用でも速度なんて大して出ないんだったと拍子抜け( ̄  ̄lll), スマホに入れたときと同じくらいの速度は出ていたので、速度に不満があるとしたら、それはルーターへの不満ではなくて、超高速通信を契約できない自分への不満でございます(;´∀`), まだ1年程度しか使っていないので、この先どのくらいのペースで電池の寿命がくるのかという心配はありますが、現状は十分使えています。, 「Aterm MP01LN」は持ち運び用の小型ルーターなので、充電をしっかりしたうえで持ち運ぶ形で運用するのがベストだと分かりましたね。, バッテリーは大体8時間くらい使ってもまだ電池があるので、1日1回の充電で十分利用できています。, 充電し忘れて「しまった!」って時も、充電器を持って行けば充電しながら通信できるので安心です。, 速度は良い時なら15Mbps程度は出ているので、このルーターのせいで遅くなるとかはなさそうです。, そして、込み合う時間帯が速くなるかもと少しだけ期待していましたが、こちらも普通に速度制限がかかって遅くなりました。, 超小型のルーターと比べると少し大きいかな?って感じていたので、持ち運びがどうなるか心配でした。, 実際使い始めると、ズボンのポケットに入れて持ち運べているので、サイズ的な問題はなかったです。, デュアルSIMを使う人は少ないので、「Aterm MR05LN」を利用するなら電池の持ちの良さと使いながら充電できるという点を重視して選ぶことになります。, 楽天モバイルで購入できるルーターは「Aterm MP01LN」という機種と「Aterm MR05LN」という機種の2種類です。, どちらの製品もNECが出しているルーターなので、国内メーカーという安心感があります。, 選び方は持ち運びに特化するなら「Aterm MP01LN」で、家でも使う機会がある方なら「Aterm MR05LN」という選び方で概ね大丈夫です。, どちらの機種も楽天モバイルで買うのと他で買うのと大した値段の差はないので、一括購入の予定でしたらネットショップで手に入れるのも良いと思います。, 楽天モバイルで購入する場合は分割購入ができるので、選べるなら分割が良いという方は楽天モバイルの契約とセットで購入しましょう。, 元携帯ショップスタッフの教育係。光回線の接客・受付も2年経験。現在はYouTubeやツイッターでも発信中✨ 楽天モバイルでWi-Fiルーターが利用できるんですけど、そのAtermMR04LNが評価が良くて組み合わせが最強すぎるという評判なんです!, 楽天モバイルでこのAtermMR04LNを購入するとメリットがいっぱいあるんです!, まず、AtermMR04LNのどこがいいのかをお伝えする前に、楽天モバイルだとAtermMR04LNは相当お得でコスパ最高だということをお伝えしておきましょう!, では、まずAtermMR04LNを楽天モバイルで購入した際の本体価格を確認していきましょう!, 同じ格安SIMと端末が同時に手にはいるmineoではルーター単体で一括25,200円、分割1,050円となっているので楽天モバイルがやっぱりお得です。, 楽天モバイルでAtermMR04LNを購入するメリットは、楽天カードを利用すればさらにお得になるということです。, 楽天カードとは、楽天が提供するクレジットカードですが、もちろん楽天モバイルとの相性は良く支払いの際も優遇があります。, 楽天カードでの支払いであれば、端末費用を楽天スーパーポイントで支払うことができるのです。, 楽天カードに貯まっているポイントを端末価格から差し引いて、その額を24回に分割してくれるのでポイント貯まっているのであれば相当お得になります。, 実は楽天モバイルでは端末を分割払いで購入するには、クレジットカードの種類が限られています。, VISAカードとMASTERカードの場合は端末分割購入には分割手数料がかかってしまいます。, ポイントも使えて分割手数料もかからない楽天モバイル×楽天カードなら絶対にお得なんです。, ですので楽天モバイルからAtermMR04LNを購入する場合は、楽天カードでのお支払いが絶対にオススメです。, 楽天モバイルでAtermMR04LNを利用するとなると、データ通信プランに該当します。, データ通信プランには、ベーシックプラン・3.1GBプラン・5GBプラン・10GBプランが用意されていますが、ベーシックプランにおいては200kbpsの速度しかでないためオススメではありません。, モバイルWi-Fiルーターが200kbpsしかでないのは話にならないので、このプランでは契約はやめておきましょう。, 契約するのであれば3.1GBプラン・5GBプラン・10GBプランの中から選ぶ方がいいと思います。, では気になる利用料金ですが、楽天モバイルではAtermMR04LNはルーター単体とクレードルセットが用意されているのでそれぞれ確認していきましょう。, このレベルのモバイルルーターを2000円〜3000円台で運用できるとなると相当コスパはよくお得になります。, どうしてそんなにAterm MR04LNをこのお値段でつけるとコスパが良いのかというと、最新最高の通信技術を取り入れているからなのです!, LTE-Advancedとは、docomoの最新技術である「PREMIUM 4G」というサービス名で提供されているLTEを高速化させた通信技術です。, LTEでさえ画期的な通信技術とされてきたのに、そのLTEのさらに進化系がこのLTE-Advancedとなっています!, 具体的にいうと本来の1本の電波で通信を行うのではなく、2つ以上の異なる周波数の電波を利用して通信を行うものです。, 1本のホースでバケツに水を貯めるより、2本で貯めた方が高速で効率がいいように周波数の違う電波で通信を行ってビュンビュン通信を高速に加速しているのです。, キャリアアグリゲーションはそんなイメージなのですが、LTE-Advancedが今までのキャリアアグリゲーションと何が違うのかというと4つの周波数を組み合わせて電波を送ることに成功した技術なのです!!, Aterm MR04LNではこのLTE-Advancedを利用しているので、通信速度に困るといったことがないのです!, Aterm MR04LNで利用できるデュアルSIMという機能もこれまた画期的です。, デュアルSIMというのはルーター本体に2枚のmicroSIMカードを差し込めるようになっているので、2枚のSIMカードで運用できることになります。, これ何がメリットかというと、楽天モバイルではプランが月間10GBまでしか用意されていませんが、違うSIMカードを差し込めば10GB超えても大丈夫なんです!, これ別に楽天モバイルのSIMカードだけじゃなくても良くて、他社のSIMカードを挿して利用するのも良いですし、楽天モバイルでもう1枚SIMカードを契約して利用するのも良しです。, また海外ローミングに対応しているので、海外用のSIMカードを差し込んでおけるのもすっごく便利なんです。, データ通信量の月間の利用データだけでなく、その日どれぐらい使用したのかという日時の利用の管理もOK!, 設定した上限値になると通信を止めることも可能なので、プランに合わせてデータ量超過の管理できるので使いすぎる心配がありません!!, ルーター単体でももちろん使い道はたくさんあるのですが、クレードルセットならさらに多岐にわたる用途があります!, 楽天モバイルで購入できる専用クレードル「PA-MR04L-EX4C」MR04LNを充電しながら、ホームルータとして利用することも可能となるんです!, 自宅やオフィスにあるWi-Fi機器はもちろん、デスクトップパソコンなどLANケーブルで接続が必要な機器からも、LTEの高速通信が利用できます。, 自宅にブロードバンド環境といった固定回線がある場合には、クレードルと既設のルータをLANケーブルで接続し、MR04LNを【ブリッジモード】にすることで、Wi-Fiホームルータに早変わりします。