さいたま国際マラソン(8日)の会見が6日、同市内で行われ、招待選手として日本勢ただ1人の出場となった吉田香織(38=T... 引用元:中日スポーツ
引用元:AFP=時事 0, 今も市民ランナーとして走り続けている月陸編集者(マラソンの自己ベストは2時間43分)が、注目のランニングシューズをトライアル。今回は米国トップブランドであるBROOKS(ブルックス)が発売した厚底の「HYPERION(ハイペリオン)」シリーズのうち、レース&スピードトレーニング用モデル「(HYPERION TEMPO(ハイペリオンテンポ)」を紹介する。, 米国大手のBROOKS(ブルックス)は、トップアスリートのレース用厚底モデルとして「HYPERION ELITE(ハイペリオンエリート)」を2月末に発売。同時に、そのトレーニング用モデルとして「HYPERION TEMPO(ハイペリオンテンポ)」も一部の店舗で限定発売した。, 「テンポ」が「エリート」と違うのは、高反発の象徴とも言えるカーボンプレートを搭載していないことだ。このため、「テンポ」はレース&トレーニング兼用モデルとなる。「エリート」は重さが約196g(27.0cmの場合)で27000円(税別)なのに対し、同じサイズの「テンポ」は約207gで19800円。素材やアッパーなどの違いはあるものの、重量としてはほとんど同じだ。, 「テンポ」独自の特徴はミッドソールの新素材「DNA FLASH」を採用していること。「エリート」に使われている「DNA ZERO」も軽量で高反発な新素材だが、DNA FLASHはそこに柔らかさが加わり、走行時は接地の際にやや「モチッ」とした感触が味わえる。, その点、フォアフット(前足着地)かヒールストライク(踵着地)かという接地のスタイルはどちらでも問題ないだろう。前回紹介したブルックスの「Ghost(ゴースト)12」はつま先が反り上がって重心移動を促す構造だったが、ハイペリオンテンポは「靴に走らされる」というシューズではなく、使い手に主導権が残される。「ソールが厚底で柔らかいのに軽い」という厚底レーシングモデルの基本を押さえながら、従来の薄底モデルの進化版と言えるようなクセのない性能に仕上がっている。, クッションと反発性はロードでの使用を前提に調整されており、そのバランスは絶妙だ。厚底によるクッション性を確保しながらも、地面の接地感を失わない程度に調整されている。, 一方で、トラックを走る時はソールのモチモチ感が強調されてしまい、反発がやや物足りなく感じる面もある。薄底のレーシングシューズに比べると、200mなど短い距離をダッシュするには柔らかく、全力を出したつもりでもどこかに余力が残ってしまうような感覚を覚えた。, もっとも、そのぶん脚へのダメージは少ないので、故障のリスクを下げつつ走力を磨きたいというアスリートが、ポイント練習用として使用するのが最も靴の良さを引き出せるだろう。ペース走やロングインターバルなど、ある程度速いスピードで走り続ける練習だとシューズの性能とマッチしそうだ。実際に履いてみても「もう少し速く走れるけど、このくらいを維持したい」という力感だと快適に走り続けられる印象がある。, ハイペリオンエリートという上位モデルが存在するために、ハイペリオンテンポはトレーニング用という印象が強くなりがちだが、この「テンポ」もロードでのレース用シューズとしては十分な性能を持っている。クッション性があるため、1kmを平均3分台前半で走る上級者はもちろんのこと、初心者や中級者でもレース兼トレーニング用モデルとして幅広く活用できるだろう。山本慎一郎/月刊陸上競技. 最新ニュース 2020/6/17 このため、「テンポ」はレース&トレーニング兼用モデルとなる。「エリート」は重さが約196g(27.0cmの場合)で27000円(税別)なのに対し、同じサイズの「テンポ」は約207gで19800円。素材やアッパーなどの違いはあるものの、重量としてはほとんど同じだ。
男子マラソンの井上大仁(27)=MHPS=が9日、3月の東京マラソンに向けた合宿のため、ニュージーランドへ成田空港か... 引用元:スポーツ報知 1896年4月6日に開幕した第1回アテネ五輪。最初に優勝したのは陸上男子三段跳びのジェームズ・コノリー(米国)だった。... 次回のコメントで使用するためブラウザーに自分の名前、メールアドレス、サイトを保存する。, 「スーパーモデルより綺麗だ!」ドイツ陸上の絶世美女、シュミットが披露した“セクシーな黒ドレス”姿に大反響!「ホントに21歳!
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カーボンプレートの入ったハイペリオン エリートで話題になったブルックスのレース用シューズですが、今度はカーボンプレートを使わずに高反発を得られるランニングシューズ「ハイペリオン テンポ(hyperion tempo)」を登場させました。