原作 - The Detectives United; 監督 - あおきえい
(4)設定資料集①
訳が解らない回ですね。 (2)監督・あおきえい絵コンテ集(第13話)
普通、戦闘もの?アニメ …. (5)オリジナルサウンドトラックCD Vol.1 税抜価格:18,000円+税 To see this page as it is meant to appear, please enable your Javascript! 鳴瓢は酒井戸の姿でも“酒井戸”ではなく“鳴瓢” 是非、お立ち寄り頂けると嬉しく思います。, 本日は、風の谷のナウシカに出てくる有名な虫【王蟲(オーム)】と大海嘯について書かせて頂きます。 発売日:2020年6月26日, (1)キャラクターデザイン・碇谷敦描き下ろし三方背BOX
飛鳥井木記とイドの謎 さて、本作での最重要人物こそ、飛鳥井木記だ。 彼女こそ、ミズハノメという装置の正体だった。ミズハノメという装置が再現していたのは、彼女の能力だったのだ。 それでは、「イド」とはなんだろう? 【イド:インヴェイデッド】9話を見終わりました! 今 鳴瓢がいるイドの井戸主が この木記ちゃんで… どうぞよろしくお願い致します。
あとは、京都行事やカフェなどをちょこっと。 飛鳥井木記 の容姿が、カエルちゃんそっくりだということが分かりました。 そして、飛鳥井の夢の中で殺人鬼たちが繋がっていたことも明らかに! 繋がっていくけど、謎が解けない! そんな第9話の感想と解説を、私なりにしていきたいと思います。 全話視聴済み。改めて見返すことで分かった事や、それでも分からない事に自分なりの回答を出していきます。, 「つまり、ここはミヅハノメの中の架空のミヅハノメが作った、完全なでっち上げの世界なんだろう」, 砂漠のイドにあったコックピット、それはイド主の記憶が作り出したであろうハリボテにしか思えない。そんな物が作り出した世界です、胡散臭く感じても仕方がないでしょう。, しかし、でっち上げの世界にしては良く出来ている。鳴瓢が現実だと思って生きれるぐらい良く出来た世界だったのは間違いないでしょう。, 自分以外の人間や事件の流れもそっくりそのまま、鳴瓢が改変した部分(主に家族の生存)を除けば前の世界と変わらない。, やはりこれだろうと思います。この名前は雷のイドで聖井戸が座ったコックピットと、砂漠のイドで酒井戸が座ったコックピットの両方に表示されていたものです。, 飛鳥井木記のイド、それがどんなものであるか? 飛鳥井木記の能力をおさらいしてみます。, 覚醒時には思念や記憶を送り(サトラレ)、眠っている間は招き入れてしまう。最初はこの二つが異質な能力に思えていたんですが、本質的には同じもののようです。, 「私の夢には、私を殺す人が入って来ます。その人たちがこれからについての気持ちや計画を持ち込んで来るので、私の夢に影響が出ます」, 飛鳥井木記は自分の夢に入ってきた殺人鬼の感情や思考を無意識の内に読み取って自分の夢に反映してしまう。, 自分の考えや思いが伝わってしまうだけではなく、入ってきた人間の感情や思考を吸収してしまう。これは恐らく飛鳥井木記の自意識は境界線が薄いのだと思います、知らない間に溢れ出し・知らない間に吸収してしまうという性質を持っている。, では、なぜ飛鳥井木記の夢の中には連続殺人鬼や殺意を持った人間しか現れないのか? この疑問に対する個人的な回答が出来ました。それがより強いものだから、です。感情や思考の中で一番強いものが飛鳥井木記の中に入って来る。, でも実際は他の思念も無意識の内に受け入れていたのではないかと考えています。その中で分かりやすく強いものが夢の中に現れたのではないか。あくまで推測です。, 飛鳥井木記も自殺を四度企てているので、彼女の思念粒子やイドも存在すると思います。しかし彼女は他者の気持ちや無意識を取り込んでしまう性質を持っていた。, その結果、飛鳥井木記のイドの世界はどんどん他者の思念を吸収し、膨張していったのではないかと解釈しています。, 一つ気付いたのはこの二人。画像は9話の序盤、鳴瓢がイドの中のイドで目覚めた後の二人です。, 二年経っているのに変化がありません。服装もそうですが、髪型や身長も変わっていない。椋ちゃんは中学生辺りで精神的にも身体的にも変化が多い時期のはずなんですが。, 恐らくこれは二人が死んでいるから情報が更新されない、ある時点で止まってしまっているのが原因だと思います。無意識の世界であっても人を成長させる事は出来なかった、そう解釈しています。, 最終話で飛鳥井木記が百貴さんを見て喜ぶシーンもありました。なので二人が初対面ではなかったのは間違いないでしょう。, ではなぜ百貴さんはこの事を黙っていたのか? 見た目でカエルちゃんと飛鳥井木記が同一人物であると分かっていたはずです。, カエルちゃんがいくら飛鳥井木記に似ていようとそれを井戸端のメンバーに伝える必要があったでしょうか? 名前を出しても失踪者であるのが分かるだけです。百貴自身も探している人物なのでそれ以上の情報はない。, 遠巻きに言っていた台詞はあります、「カエルは椋ちゃんじゃない」というもの。これは2話の終盤だったと思います。, ここでは百貴さんが情報を消したと言っていますが、果たして本当にそうだったのでしょうか?, 百貴さんは個人的に飛鳥井木記の事を探していた、そしてクラウドに情報を残しています。しかしそれ以外の情報は井戸端から(もしくは公の情報から)消されていました。, 飛鳥井木記の情報を隠したい人物といえば誰か? 局長でしょう。局長は飛鳥井木記を蔵に封印したまま巨大なミヅハノメとして使うつもりでした。なら失踪者として扱っておく方がいい。, なので、ここで情報を消したのは局長だと考えますが、それだけでは百貴さんが自身のクラウドに飛鳥井木記の情報を隠していた意味が分からない。, 井戸端から飛鳥井木記の情報が消されていると気付いた百貴さんは自分で集めた情報をクラウドに隠した。そして井戸端メンバーにもその事を告げずに、一人で飛鳥井木記を探していた。, 台詞の通り定期的に花火の光が映像に流れます。問題はその「花火の間隔が9秒」であること。, 9秒といえば雷のイドで落雷が起きていた間隔と一致します(正確には9.03秒)。これには何か意味があるんでしょうか?, 真っ先に考えたのは鳴瓢が現実で家族と一緒にこの花火大会に行ったというもの。その時の楽しい記憶が逆に自分を苦しめる雷になった、という解釈ですが、残念ながら鳴瓢の家族写真に花火大会らしき物は見つけられませんでした。回想シーンにもないです。, 他にも細々と考え付く事はありますが、どれも決定打にはならないので諦めます。果たしてこの花火の9秒間隔には何か意味があるんでしょうか?, 鳴瓢の過去が明らかになり、カエルちゃんらしき人物である飛鳥井木記が登場しました。全体のピースが揃って来た感はありますが、はめ方が分からない。, 謎の上に謎が重なるというややこしい状態ですが、観ていて嫌にならないのはドラマがしっかり動いているからでしょう。今までの死んだような鳴瓢がここへ来て活き活きとしています。, という辺りで9話の再考察は終了。ちょっと小ネタが溜まって来ているんですが、次辺りに書ければいいなぁという感じ。, woti-samuraiさんは、はてなブログを使っています。あなたもはてなブログをはじめてみませんか?, Powered by Hatena Blog
カエルちゃん=“飛鳥井 木記(アスカイ キキ)”? 飛鳥井木記(声優:宮本侑芽)。 謎の人物として名前だけが登場していたが、第9話で酒井戸たちの前に現れる。 ――“殺意の世界(井戸)”のなかで酒井戸が彼女に出会ったことで、何故カエルちゃんが名探偵に協力的なのか納得しました。 いやあー段々と話が繋がってきて、面白くなってきましたね!, 繋がっていくけど、謎が解けない! ミズハノメの性能と、飛鳥井の能力が似ているので。, 飛鳥井は、ジョンウォーカーが1番初めに夢の中で現れ、自分を殺したと言いました。 (3)脚本・舞城王太郎書き下ろし小説②(鳴瓢家の物語) だったり、
また、夢の中で殺人鬼たちが自分を殺しにくるとも。, 鳴瓢に殺された連続殺人鬼タイマンも、飛鳥井の夢の中にやってきて、何回も飛鳥井を殺してました。, でも、このタイマン。 過去の連続殺人鬼たちは 夢の中で 彼女を殺す事をゲームとして楽しんでいました。, ※飛鳥井 木記が浴槽で手首を切り自殺をするシーン、 All contents copyright (C)1999-2012 Household Industries / allrights reserved.
カエルちゃんが“キキちゃん”という生きた?少女として登場し、 実在する女性のようですね。
(5)オリジナルドラマCD